ベットの向かいにはテーブルと鏡、言葉が分からないので使えないがインターホンもある。
ビジネスホテルの様な感じ、扉の脇には2段ベット用の梯子があった。
洗面台とトイレ、シャワーまで備えられている。
椅子がたくさんあるロビー、ここはフェリーらしい雰囲気。
船内にはホールも複数あり、各種イベントが行われる。
免税店も空港並み、多くの客がビールや清涼飲料水を箱買いしていた。
船内にレストランは3店、他にファーストフード店やバーもある。
私は”アダムとイブ”という高級そうなレストランで夕食、
ラムのスペアリブにサラダ&スープバー、デザートバーを付け
ワインを2杯飲み会計は214FIM(約3500円)
別のレストラン、ステーキハウス。
朝食はシリヤライン名物のバイキングレストランで
温かい料理は多くないが、ハムやチーズが充実していて、魚の酢漬けもある。
料金は39FIM(約650円)
料金は39FIM(約650円)
タリン港へは夕食中の21:30に到着、
しかしそのまま船内で泊まっても良く、
その場合は9時の下船となるが、時差の関係で降りると8時になり、
この時入国手続きがある。
フィンジェット号では3時間以上掛かる同区間を1時間半で結ぶ
シリヤラインの高速フェリー スーパーシーキャット(SUPERSEACAT)。
同区間を結ぶエストニアの会社TallinkのGeorg
Ots号。
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